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連載ブログ「がん治療でお悩みの方へ綴る」シリーズ
2023-10-01
ウイークリーブログは疲れちゃってマンスリーブログ的になってます。
2022年11月20日から書き始めて、No.22をユルユルと書いています。
一方通行にしているので反響は不明ですが、目にとまった方から連絡が入ることがあります。
それはとても嬉しいことです。
よい反響があると嬉しい。
承認欲求、ですね。これは。
一方通行の理由はコミュ障な所があるんです。
炎上恐い。
でも、書く。
情報を受け取った方がどうするかはその方次第だから。
駅前の演説やチラシ配りのような感じかな。
その人の血となり肉となるのか、単なるゴミとして破棄されるか。
いつ何処で芽吹くか分からない種蒔きのようでもあります。
知らぬ場所で知らぬ内に芽吹いていることもあるかなと。
芽吹きましたというようなお言葉を頂くこともあります。
ああ、芽吹いたのかと。
やっぱり嬉しい。
人は些細なことでも人の役に立つと嬉しいと想う存在なのかな。
動物植物鉱物もそうなのかな。
恐いのに、なぜ書くの?
自分が苦労して得た経験値を伝えたいと思うから。
1人の人に伝えようとしたらどんだけかかるか分からない。
松下村塾のような場を設けようかとも思ったりする。
そんな意味合いも込めてクリニックを始めたけれど日々忙殺。
色々難しいな。
だからライブ配信で定期的に情報発信するパワーはまだない。
何となく知人の処を巡業するのもいいかなと思ったりもする。
対価は食べものとお風呂と洗濯と寝床でいいかな。
多い?
あ、巡業費用を少し頂けると助かりますね。
路上ライブみたいなリアル投げ銭もありかな。
日々想うことは、どうしたら私が持っている経験値を皆に渡せるのだろうか、ということ。
その気になれば全部あげるのに。
年齢が上になると何かを残したくなるんだね。
目に見えない財宝をみんなは抱えたままこの世を去るんだ。
寂しいけれど、それが人生でもある か。うん。
話が逸れる癖、ありますね。
今までに多くの方から相談を受けたのですが、体感的に9割くらいかな。
相談内容はがんの相談。特に、方針決定に悩まれてます。
医者の示す方向と、自分が思う方向が違う時に悩むのです。
三人三様、十人十色、千差万別、人の数だけ想いは異なります。
だから一般化は難しいけれど、大筋概略は伝えたいと思いましてシリーズブログを書き始めました。
ようやく現代医療のエリアを抜けて、生きること死ぬこと、この世とあの世の話へ向かおうかなと。
そんなお知らせを書く余裕が生まれてきました。
ではでは〜