§ 百均物と作家物の食器

以前に三島へ寄った際、道すがらにあったお洒落なお店に入ってみると色々な作家さんの作品が展示販売されていました。出会いとは恐ろしいもので、見た瞬間に脳裏に焼き付くようなお茶碗がございまして、はい、買いまして、はい、5000円は超えていたかなと、はい。周りが白くて、内側が金色のものです。

これ、使うのに緊張するのでございます。でも、見て良し、触れて良し、使って良しで、食事の気分が変わるのです。食後も流しにボーンと置けない。それだけ洗う(笑) だんだんと金色が剥がれてくるも、風合いとして見ることができます。次に行った時に、ついついカラフルシマシマカップを買ってしまう。

これに味を占め、妻のお友達に紹介していただいた岐阜の工房へ行きまして、焼きました!っていう食器を買うように。釉薬の関係でデザイン的に同じ物がないのです。チマチマと増えてます。写真に載せていないものもございます。はい。

べらぼうに高くはないが、日常的に使う食器としては少し高めかもしれない。でもブランド洋食器よりは、安い、かな。沖縄へいった時にもお友達に沖縄の伝統的な工房へ連れて行ってもらい、ついつい夫婦茶椀を買ってしまう。

なんなのでしょうか、この感じ。画一的では無いもので落ち着く、この感じ。手打ちのチベットシンギングボウルに惹かれたのも、そうかも。1/fの揺らぎの感覚でしょうか。

焼き物への興味、年輪を重ねると興味の対象域に入るのでしょうか。そのうち聴く曲も、西野カナから演歌に移るのでしょうか。

百均食器でもIKEA食器でも食事はできます。できますけれど、実際にやってみて、なんか少し分かった気もする。心の余裕? お気に入りの食器でする食事の安らぎ? 割れたら買い直せばいいやという気にならない食器の皆さんたち。

愛?

ささやかな喜びを食卓で。
皆さまも是非に♡